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帝国海軍士官になった日系二世
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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日系二世の日米戦争
日系二世(山田重夫海軍少尉)と日米戦争を取り扱ったドキュメントである。
「大和」の海上特攻に日系二世6名が乗り組んでいたことは知られていない。
当時、日本国内には日系二世の逆留学を受け入れる施設(「敝之館」「瑞穂学園」「早稲田国際学院」「日米学院」)があったことなども興味深い。「敝之館」の第一回卒業生は、日米開戦の一週間前に卒業した。
慶応大学在学中に、山田氏は剣道部でも活躍(4段)、大和田海軍通信隊では松永信雄(戦後、駐米大使)と知り合っている。戦中は英語を話すと白い目でみられ、戦後は英語を話すと尊敬の目で見られる様子が見事に描かれている。
戦後、山田氏は、慶応の剣道部の練習再開をGHQに要請、ダイク准将に直訴している。
彼にとって剣道がいかに大切なものであったかがわかる。
山田氏は、1975年4月6日、日本航空のアメリカでの最高責任者となる。「大和」特攻のちょうど30年後であった。
築地書館
神風特攻隊員になった日系二世
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